2026/01/08 16:46

この度、商品価格を以下の通り改定致します。


Big Master Syrah (Vintage 2021)旧3,300円→新1,400円

BigMaster Chenin Blanc (Vintage 2021)旧3,300円→新1,200円

BIG MASTER Perfect Fruit Dry Wine 旧2,500円→1,000円


経緯

2024年の2月にネパールから初の輸入をしてから早1年以上経過しました。

お陰様でメディアに取り上げて頂いたり、都内を始め北は北海道小樽から南は九州福岡のレストラン様約30店舗ほどワインを取り扱って頂きました。

厚く御礼申し上げます。

しかしながら、現状輸入したワイン約2,000本の内半分以上の在庫を抱えている状況です。

昨今の円安の影響で、価格設定を高くせざるおえない状況にあり、更に価格が高いが故にレストランで中々取り扱って頂けなかったり、個人のお客様からのリピート注文も伸び悩んでいます。

また、元々の原価が日本円で850円以上しており、+ネパールからの輸送費、酒税、消費税、倉庫保管料を含めると、どうしても価格を大幅に下げる事が出来ませんでした。

しかしながら、毎月の倉庫保管料が負担になっており、このままでは事業を継続することが困難です。

苦渋の決断ではありますが、価格を大幅に下げる事にしました。

最も、上記価格でも量販店に並んでいるワインと比較してもまだまだ価格が高い事は十分承知しております。

振り返れば、この1年間ネパールレストラン様を始めとする飲食店のオーナー様と沢山お会いして、率直な意見を聞かせていただきました。

その殆どが以下の要望でした。

ワインの価格が高い。

・送料を無料にするべき。

・メニューの作成を無料でしてほしい。

また、一般の消費者の方からも、

・ネパールの物価を考えると単価が高い。

・送料を無料にするべき。

・ネパールからの輸入品は関税が発生しないのだからもっと安くなるはず。

等のご意見を頂戴しました。

まず、ワインの原価が850円以上している事は既に述べましたが、ワイナリーからはワインを詰める瓶が高くなっているなど以前より経費が高くなっていると情報がありました。

ネパールの物価が安いのだから、原価は安くて当然。

これまで数多くの指摘を受けました。

確かに円安が続く日本の経済状況にも関わらず、来日するネパールの方々が年々増えています。

したがって、一般的な日本人のイメージするネパールは「安い国」「途上国」「最貧国」など良くないイメージがある事は事実です。

しかし、輸入ビジネスに携わると分かることですが、「途上国の製品だから無条件に安くなる」

という単純なストーリーにはなりません。

例えば税金に関してですが、関税が無くても酒税と消費税が発生しており、輸入時に輸入者が税関に納めています。

※因みに、消費税は【ワインの原価+輸送費+酒税】にかけられています。

したがってこれは二重課税と私共は受け止めています。


送料を無料にするべき、それもワイン1本の注文から無料に出来ないかとよく聞かれます。

特にレストランへの業務販売は問屋業者が介在しており、彼らの多くは送料込みの自社運送を行っているので、レストランは送料を意識していません。

しかし、送料はどこかで発生しているのが事実です。

問屋業者の販売価格は送料込みになっています。

私共は弱小企業でございますので、どうしても運送業者様のお力を借りなくてはなりません。

今後、通販や飲食業界全体でも「送料込み」が当たり前という消費者意識に、少しずつ変化が求められると感じています。

最後に


これからも、ネパールワインを日本の皆様に届けたいという思いは変わりません。

今回の価格改定が、より多くの方にワインをお試しいただくきっかけとなれば幸いです。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。